こんにちは(^^)/cheesekです。
減量期間にささみとプロテインと卵白だけ食べて痩せるなんてのは既に過去の話。
現代では減量期間でも一定の基準をクリアしていればその範囲で楽しみながらダイエットをしよう!というのが主流です。
そこで今回の記事では僕が今回のダイエットで重宝していたアメをなめることについて紹介していこうと思います!
ダイエット期間中にアメをなめることはありなのか?
まずダイエット期間中にアメを舐めることについてですが、これは全然アリです。
なぜならばアメ1粒当たりの炭水化物や脂質は1日のカロリーコントロールに影響を及ぼさないほど微量だからです。それではアメのマクロ栄養素を見ていきたいと思います。
フルーツ系キャンディの場合
まずフルーツ系キャンディの考察です。
フルーツ系キャンディの代表格と言えばもりもり山のくだもの飴で間違いないでしょう。(偏見)
ネーミングセンスの良さもさることながら(もりもり山って何?)8つのくだものの味が楽しめてしまうと言う代物。
そんなもりもり山キャンディの栄養素ですが、1粒当たり
16.6㎉
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物4.16g
となっています。
僕は1日4つか5つほどキャンディをなめていましがが5つ舐めたとしてもカロリーは80㎉、炭水化物は20g、脂質は0gと1日のマクロ栄養素への影響はとても軽微なのです!
スイーツ系キャンディの場合
スイーツ系キャンディと言えば、フルーツ系キャンディと違って濃厚かつクリーミーな味わいなので個人的にはフルーツ系のよりも満足度が高いです。
それ故今年の減量期はスイーツ系キャンディばっかり食べていました。ティラミス味とか、杏仁豆腐とかキャラメル味とかありますよね。
そんなスイーツ系キャンディの代表格はヴェルタースおじさんでおなじみのヴェルタースでしょう(さらに偏見)
濃厚なキャラメル味が特徴でちょっぴり塩味。ドイツで昔から愛されているお菓子なのだと言うから余計に美味しそうですよね。実際に美味しいです。そんなヴェルタースは1粒当たり
22㎉
たんぱく質0g
脂質0.5g
炭水化物4.5g
スイーツ系とあって若干の脂質が入っていますが、5粒食べたとしても脂質は2.5g。カロリーとしては100㎉となります。さすがに100㎉となると減量末期にはキツイですが、あの濃厚な味を楽しんでも脂質が0.5gしか入っていないと言うのだから食べれば食べる程おつりがきてしまう感覚です。
シュガーレス系キャンディの場合
最近はほんっとに飴の種類が増えてきました。その中でも健康志向なジャンルが近年拡大してきていますが、ノンシュガーキャンディなるものも売っていますよね。
飴は砂糖でできているからノンシュガーってなるとカロリーゼロってことなのか?
と疑問が湧いてきますが、ノンシュガー系キャンディの有名所のキシリクリスタルで見ていきましょう。
9㎉
たんぱく質0g
脂質0.02g
炭水化物3.5g
さすがに炭水化物ゼロとまではいきませんが、これまでのキャンディの中でも半分のカロリーと炭水化物を誇っています。5粒食べても50㎉以下。炭水化物も20g程。
これなら本当に切り詰めたい時でもなんとか食べれてしまいそうです。
アメを舐めるのにはとにかく時間がかかるのが吉
アメを舐めることの最大の利点は舐めるのにかかる時間です。他のスイーツであれば1度口に運んでしまえば10秒で咀嚼が完了してしまいます。
しかし飴はと言えばそうはいきません。1粒舐めるのにかかる時間は5分以上。
とにかく時間がかかり、満足感が高いのです。
早食いの人は太る理論と同じです。咀嚼時間が満腹感と関連があるのならば、長い間飴を口の中に放り込んでいることで満足度が高くなります。わずか20㎉程で5分持つので高コスパだと言うことができますね。
減量初期ならアイスもオススメ
減量初期ならアイスもOKなのは皆さまご存知でしょうか?
過去記事を載せておきますのでご覧ください。