こんにちはcheesekです(^^)!
今日はマッスルアーツアジャスタブルベンチについてのレビュー記事となります。
※マッスルアーツとはトレーニング機器販売店の名称です
↓マッスルアーツへのリンク
今回の記事はこんな人にオススメの記事となっています。
・マッスルアーツアジャスタブルベンチについて購入検討している人
・ベンチ台の購入を検討している人
・ホームジム建設を検討している人
ベンチ台を買うに当たって
今回僕がベンチ台を選定するにあたって重要視したことは以下の4つの点です。
①耐荷重が高いこと
②インクラインもできること
③ベンチ自体の重量が40kg程度あること
④ベンチのクッションが硬めであること
①耐荷重が高いこと
ベンチ台の中には耐荷重が100kg程度しかないものもあります。それは大抵安いものがそうなってくるのですが、、、
僕の最終目標はベンチ150kgなので体重70kg〜80kgだということを考えると300kgくらいの重さに耐えられることを想定しなければなりません。
②インクラインもできること
ジムに4年間通い続けてやはり胸の上部の発達がボディメイクに必要不可欠であることからインクラインベンチの購入は必須と考えました。
③ベンチ台自体の重量が40kg程度あること
軽いベンチ台を使ったことがある人ならわかるかもしれませんが、ベンチ自体の重さはかなり重要なことです。高重量になってくるとその重みがよりわかるようになってきます。
④ベンチ自体のクッションが硬めであること
ベンチのクッションが柔らかいと安定性に欠けます。高重量になってくると不安になります。
マッスルアーツベンチ台の詳細
マッスルアーツベンチ台の詳細は次の通りです。
アジャスタブルベンチ インクラインベンチ
MA-AJ105
業務用/ジムユース
人気のオールブラックです!
業務用ユースの極太フレームで頑丈な造りのため
高重量でもグラつきません。
手持ちハンドルとキャスター付きで楽に移動出来ます。
フラットから90度まで、
背もたれシート7段階、座面シート4段階の調節が可能です。
シート色:ブラック 黒
フレーム色:ブラック 黒
サイズ:長さ133cm×幅78cm×高さ46cm
(手持ち部分込みの長さ140cm)
重量:約37kg
梱包重量:約41kg
座面シートの長さ:38cm
座面シートの幅:12cm~24cm
背もたれシートの長さ:91cm
背もたれシートの幅:25cm
シートの厚さ:5cm
シートの高さ:46cm
シートとシートの間隔:約6cm
耐荷重:約300kg
※マッスルアーツHPより
耐荷重300kg、重量37kg、フラットから90度までの角度調節可能とすべての条件をクリアしています。
見た目もおしゃれですし、何より業務用ということでこのベンチを利用しているジムもあるほどです。
実際に使用してみた感想
僕が一番気にしていた安定性は何の問題もなく、エニタイムなどに置かれているベンチなどに使用感はかなり近いと思います。
シートクッションも硬くぐらつきは一切ありません。今は100kgのベンチでセットを組んでいるのと片手38kgのダンベル(計76kg)でインクラインプレスをやっていますが全く問題ありません。
組み立てが少し面倒でしたが組み立ててしまえば何の問題もありません。
ニトリの簡単な家具を組み立てることができれば組み立てはできると思います。
価格は51000円送料は無料
マッスルアーツアジャスタブルベンチですが、お値段は結構お高めの51000円。
送料は無料なので51000円あれば買うことができるでしょう。
使用感はエニタイムフィットネスなどに置いてあるオシャレなイイ感じのベンチ台となんら変わりありませんのでかなり本格的です。しっかりとしたホームジムを作りたいと考えている人なら50000円というのは高くはないと思います。
ただちょっと高いと思っている人は・・・・
コスパ重視ならリーディングエッジマルチポジションベンチも選択肢に
角度調節可能なベンチ台の中にはもちろん1万円台の価格で買えるものも存在します。
その多くは耐荷重が200㎏と低かったり、耐久性に難ありの製品もたくさんありますが、1万円台で購入するならリーディングエッジ マルチポジションベンチがおすすめです。
ベンチ自体の重量が18㎏というのと背もたれの角度が70度までというのが気にはなりますが、耐荷重300㎏でアマゾンレビューなどの評価も高い品となっています。
普段はジムだけど家でもトレーニングを補助的にしたいと考えている人にはちょうどいい価格帯ではないでしょうか?