サラリーマン筋トレのブログ

週2回の筋トレで生きていく

太っている人はなぜ力が強いのか

こんにちは(^^)/cheesekです

 

今でこそ周りの人から、「筋肉」とか「マッチョ」だとか呼ばれるようになったものの、僕は学生の頃は体重が96kg。正真正銘のデブでした。

 

小学生の頃は「100tゴリラ」という名前をクラスの子からつけられ、高校の時はクラスの男子達にいつもおっぱいを揉まれていました。もし読者の方で太っている人がいるならそのような経験もお持ちかもしれません。

 

デブで生きてきて色々と不便はあったものの、色々と長所もありました。特にその中でも自信があったのが、

 

「力が強い」

 

ということです。学生の頃って毎年毎年スポーツテストとか、体力測定なるものをやるじゃないですか?あれでいつも握力で満点を記録していたのです。クラスでもいつも1位か2位くらいの実力を誇っていました。

 

さらに腕相撲もクラスで常に1位か2位でした。学生の頃って誰かが腕相撲の勝負をするとそれが波及して、どんどん参加していって、クラス1位を決めようぜみたいなノリになりますよね。そういう場所がデブの少ない輝ける場所だったのです。

 

それにしても太っているとなぜ力が強くなるのでしょうか?僕が高校で出会った僕以上のデブ140kgのK君もめちゃくちゃ力が強かったです。力が強かったので柔道でも輝かしい成績を残していました。柔道をやって力が強くなったのか、力が強かったから柔道をやったのか謎ですが、とにかくデブは力が強い!

 

今日は筋トレをやってきて、そこらへんに対する疑問なども分かってきたのでそれについて記事を書いていこうと思います。

 

 

1.ボディメイクにおいて増量期は力が強くなる

f:id:cheesek711:20180806165610j:plain

まず1つ言えるのがボディメイクにおいて増量期は力が強くなるということです。

つまり体重が増えれば増える程、ベンチプレスの重量が上がったり、扱えるダンベルの重さが重くなるということです。

 

この理由としてやはり体重が多ければ多いほど筋肉が多く付いていると言うことが言えると思います。人間の体は常に栄養を合成して筋肉や脂肪をつけていく状態と、逆に筋肉や脂肪を削って分解するという作用が起きています。これが体重が増えている状態ですと、やはり食べる量も多くなるので合成のほうが分解を上回るわけなんです。

それが筋肉の増加→筋力の向上ということを実現しているのだと考えられます。

 

さらに、2つ目の理由として肉付きが良いほど体幹が安定しているということがあります。これはボディメイクをして毎年毎年増量と減量を交互に繰り返しているからわかることなのですが、体重が重い時は減量期に比べて安定感が高いことが言えると思います。

 

例えばスクワットなんかも、増量期は高重量のバーベルをかついでもしっかり体幹が安定して支えられるのに対し、減量期はかなり腹圧をかけないと安定しない感覚があります。これは以前コアラ小嵐さんも動画で語っていました。ベンチプレスにおいても減量期は力がなくなった以上に安定させるためにも筋肉を使わないといけなく、重く感じてしまうのです。

 

以上のことから太っている人というのは、

①合成が繰り返されており、筋肉の量が多い

②脂肪が土台の役割を果たし力を発揮しやすい

という2点の効果で普通体型の人に比べて力が強くなっていると言うことができると思います。

 

2.痩せると・痩せていると力が弱まる

f:id:cheesek711:20180806165846j:plain

ボディメイクをしている人なら減量期に必ず感じる筋力の低下。

人によって程度の差はあるようですが、僕の場合去年の減量では100㎏8発が100kg3発くらいまで力が落ちてしまいました。

 

ダイエットをしている人、痩せている人は食が細かったり、食べる量を減らしているので、筋肉や脂肪の合成よりも分解が常に優位な状況にあります。食が細い人は、夜帰ってからしか食べないという人がいたりしますが、そういう人は常に筋肉や脂肪の分解が進んでいてヒョロガリな体型をしています。

 

脂肪がそぎ落とされて動きが俊敏になりますが、パワーではやはり太っている人たちに劣りがちになってしまいます。

 

 

3.脂肪が重りにも成り得る

f:id:cheesek711:20180806170003j:plain

極端に脂肪がついている人だと脂肪が重りに成り得る場合があります。脂肪がダンベルやバーベルの代わりになるというのです。

 

これはどういうことかというと、常に重い脂肪をぶらさげているので足を上げようとしたり、腕を上げようとすると負荷がかかり筋トレになるのです。常に筋トレしている状態ということです。脂肪という重りがついている腕をあげるために筋肉が適応しようとするので、筋肥大が起きます。そこに過食も加わってどんどん筋肉がついていきます。

 

僕が体重96kgだったときは体脂肪率が30%近くありました。重さに換算するとおよそ30kg近くの脂肪がついていたということになります。これが体脂肪率10%の人だとわずか10kg程度の脂肪しかついていません。筋トレしたことのある人がいるならわかるかもしれませんが、普通の人よりも常に体に20kgの重りをまとうということはとてつもない負荷がかかります。

 

太っている人は常に高負荷トレーニングをしている状態。筋肉が嫌でもつくことになります。しかし脂肪ものっかっているのであまりマッチョには見えないみたいですが・・・・。

 

4.ボディビルダーにたくさんの脂肪をつける=太っている人

f:id:cheesek711:20180806170308j:plain

太っている人を端的に表すとボディビルダーにたくさんの脂肪をつけた状態がそうです。脂肪をまとってはいますが、中には多くの筋肉がつまっています。その最たるものがお相撲さんでしょう。

 

お相撲さんが筋量を維持したまま減量に成功したらまさしくボディビルダーのような体系になります。しかし筋量を維持したまま痩せるというのはとても難しいので少なからずサイズダウンはしてしまいます。

 

太った人はボディビルダーのような力強さを秘めていながらも、脂肪がのっかってかっこよく見えない状態なんです。

 

5.まとめ

f:id:cheesek711:20180803111237j:plain

以上のような理由で太っている人が力が強いことがわかりました。力と体型は相関関係にあるのです。力を付けようとすれば脂肪がのっかってしまうのが世の理なのですが、これを覆すのがボディメイクという種目なのです。

 

脂肪と筋肉をドカンとつけて、筋肉をできるだけ落とさないように脂肪を多くそぎ落としていく。これがボディメイクです。世の理を無視するので様々なテクニックが必要となってきますが、できない技ではないのです。

 

極限まで脂肪がそぎ落とされ、筋肉隆々なのはやはりカッコイイですよね!

大変な作業かと思いますが、頑張ってボディメイクしていきましょう~・