こんにちは(^^)/cheesekです
先日薬局で「ザバスミルクプロテイン」を買ってきました。
ザバスミルクプロテインといってもこっちの
大きいほうのミルクプロテインではなくて・・・・・
こちらの小さいタイプのミルクプロテインです。
小さいタイプのミルクプロテインは前から売られていたのですが、タンパク質量が
10gしかなく、さらに脂質も2g程入っていたので僕はもちろん脂質が0でたんぱく質が15g入っている大きいタイプを購入していました。しかしそれがなんと今回アップデートされていたのです!!
1.たんぱく質量が15gにアップ!
まず大きな変更点はたんぱく質量が10g→15gに上がったと言うことです。トレーニングしている人からするとタンパク質10gというのは少し心もとない気がします。なぜならば、通常の食品等でも10gいくものが結構あるからなのです。
しかし今回15gにアップデートされることで、世の中に存在する高たんぱく質食品の中でもトップクラスの仲間入りを果たすことができました。同じラインナップのザバスミルクプロテイン大とも並ぶことができ日ごろのたんぱく質補給の選択肢の中に挙がってくるようになりました。
2.脂質が0に!
ザバスミルクプロテイン小のアップデートはたんぱく質含有量だけに留まりません。実は以前のミルクプロテイン小のデメリットは脂質が少し存在しているものがありました。僕の記憶によると脂質が2g弱あったのです。増量期ならまだしもこれは減量期には大きな痛手となります。
そのような弱点が改善されてミルクプロテイン小の脂質は0gへと変化を遂げました。
明治さんありがとう。僕たちのニーズを的確にわかってくださっているのですね!
脂質が0になることでザバスミルクプロテイン大と同じ土俵に立つことができました。
3.小容量でザバスミルクプロテイン大と同じスペック
これまでザバスミルクプロテイン大と小のスペックに大きな差があったことで住み分けがしっかりできていました。
大はがっつりトレーニングした後、たんぱく質を大量に補給したい時。
ミルクプロテイン小は、カタボった時のちょっとした間食にといった具合にです。
しかしこの2つが同スペックになったことで住み分けが少し難しくなってきました。むしろ少しの量で同じたんぱく質量が補給できるミルクプロテイン小に軍配が上がる可能性が出てきたのです。
4.ミルクプロテイン大と小の使い分け
ミルクプロテイン小 | ミルクプロテイン大 | |
たんぱく質量 | 15g | 15g |
脂質 | 0g | 0g |
吸収スピード | 普通 | 速い |
クエン酸 | 無し | 有り |
容量 | 200ml | 500ml |
想定されるシーン | ・間食、外出先でのたんぱく質補給 | ・トレーニング前後 |
2つのミルクプロテインが同じスペックになったことで使い分けが難しくなってきたように思いますが、両者の最大の違いはその吸収スピードにあるみたいです。
ミルクプロテイン大は胃の中で凝固しないミルクプロテインを使用しているそうなのでより吸収スピードが速いみたいです。
さらにもう1つの違いが、クエン酸が入っているかいないかということです。クエン酸には疲労を軽減する効果がありますが、クエン酸がミルクプロテイン大には入っていてミルクプロテイン小には入っていないみたいです
5.まとめ
以上、ミルクプロテインの最新情報でした。僕たちにとっては何よりも外でこれだけのたんぱく質を手軽に補給できるようになったのはとても嬉しいことです。
プロテインをわざわざ外に持っていったり、外でサラダチキンを歩きながらほおばるなんてのは本当にやりたくありません。もっと高たんぱくで手軽に補給できる時代が早く訪れますように!