こんにちは(^^)/cheesekです
遂に昨日ビーフ佐々木クラシックが行われましたね!
今回のビーフ佐々木クラシックは僕が見ている筋トレYOUTUBEチャンネルの人たちが
一堂に会する大会!
カネキンさんを初め、ジンさんやぷろたんさん、リジュさん、アキトさんと激アツの闘いとなっています!
特に今回注目していたのは、Y4ジムのバルクモンスターアキトさんとカネキンさんの一騎うち。
そしてカネキンさん、ジンさんがそれぞれのクラスで優勝することができれば、オーバーオールで2人の闘いが見れるという豪華な内容となっています!
今回の大会、僕の注目選手を中心に結果発表していこうと思います。
1.ぷろたんさん
フィジークノービス165㎝未満→4位
フィジークオープン170㎝未満→7位
ぼくが最も注目していたのはもちろんカネキンさんだったのですが、実はぷろたんさんもめちゃくちゃ注目していました!
というのも昨年出たボディビル大会以降、ジンさんと猛烈に距離を縮めY4ジムに入り浸っていたぷろたんさん。
SNSを見ているとどうやらジンさんやリジュさんと毎日のように限界まで追い込んでいる様子。
しかもぷろたんさんと言えばとてつもないドカ食いで有名ですよね!
【大食い】ご飯3合に全種類の唐揚げ冷凍食品60個を一気に揚げて食ったら最高すぎたwww
バク食いと限界まで追い込んだトレーニングが組み合わされば、とんでもなく筋肉が大きくなるはず。あとは絞りだけ・・・・
めちゃくちゃ肥大化した体を上手く絞り切れるかが勝負所だったのですが、絞っていく途中経過を聞いているととてもうまくしぼれている!
去年みたいに最後の方はほとんど乞食みないな食事をせずに、しっかり炭水化物を入れながら絞れている!しかも大きさを残したまま!これはもう期待しかない!
蓋を開けてみればノービス4位、オープン7位の好成績!
(ノービスとはビギナー向けのクラスで、オープンは誰でも出場可)
しかも同じ階級には同じY4ジムのリジュさんや、フィジーク最強の薊さんも!
その中で7位というのはもはや単なる女装筋肉YOUTUBERとは言えないでしょう。
僕はぷろたんさんが家でダンベルを使って筋トレをしていた時代からチャンネルを見てきたのでとても感動しました!お疲れさまでした。
2.リジュさん
ウエストは現在62センチまで絞れました。 pic.twitter.com/BjvgiFpmuZ
— riju (@stallone_riju) 2018年9月3日
フィジークオープン170㎝未満→2位
続いてはリジュさんです。リジュさんも今年の注目株でした。
リジュさんはどちらかというとYOUTUBE界では新参者で、僕も去年の初めころオススメに出てきたのでチャンネル登録しました。
去年のノービスで優勝した後、ジンさんに弟子入りをしそこから一気に頭角を現してきました。
今年の動きとしてはぷろたんさんやアキトさん、ジンさんとY4ジムでトレーニングをしている姿が目立ち、減量期でも使用重量が落ちない、むしろ上がっている様子で調子がよさそうでとても期待が持てました!
リジュさんと言えば去年は減量末期は極端に炭水化物を減らして、走り込みを10kmくらい深夜に行い、睡眠時間も少ないといった生活が思い出されます。
それに比べて今年はしっかりと食事もとりながら絞ってきたのですごい結果を出すのではないか?と僕は期待していました。Y4メンバーの中でも絞りは上手なほうですしね!
そして結果はアンダー170で2位!ん~僕的にはあの努力を見ていたら1位を獲ってほしかったものですが、惜しくも2位。
ただ審査員のスコアシートを見てみると7人中3人は1位をつけていたのでかなりいい線いっていたと思います!
さらにすごいのは、あの薊さんを撃破しての2位だということです!
先ほども書きましたが薊さんは何度も大会で優勝しているようなフィジークチャンピオン。経験で言えば薊さんのほうが上なのでこれは素晴らしいと思います!
リジュさんはチャライけれど、とても努力家なので来年に期待ですね!
3.カネキンさんvsアキトさん
フィジークオープン175㎝未満
大会5日前の胸/肩トレ!~【ビーフ佐々木クラシック2018】カウントダウン!
今回ムネ熱な闘いの1つにカネキンさんとアキトさんの出場する大会、クラスがかぶるという非常事態が起きてしまいました!
Y4ジム出身のバルクモンスターアキトさん、フィットネス界の王子カネキンさん。
これはもう目が離せません。
アキトさんはリジュさんを超える超高重量トレーニングで、そのバルクはジンさんに迫る勢い。バルクモンスターと呼ばれています。
一方カネキンさんは昨年の予選落ちからステロイドの使用を疑われるほどまで、食事とトレーニングを徹底強化してとてつもない仕上がりに持ってきていました。
僕個人としてはカネキンさんに勝ってほしいところだけど、アキトさんという強力なモンスターが出現したおかげで結果が分からなくなりました。
NPCJビーフ佐々木クラシック2018、クラス/オーバオール優勝出来ました!今日応援に来てくださった皆様、心からありがとうございます!次に向けてまた更にレベルアップします!Let's goooooo! #workhardseeresults pic.twitter.com/CSOpqBxIrF
— Kanekin Fitness (@KanekinFitness) 2018年9月8日
気になる結果は
カネキンさんの優勝!
スコアシートを見ても満場一致の1位を記録しました。
僕もずーっとYOUTUBEやインスタを見続けてきましたが、最初から最後まで一切ぶれないトレーニングと食事管理。
体もそれに応えるかのように超絶進化を遂げていき昨年とは別人に生まれ変わりました。見事に優勝!本当に感動しました。
一方アキトさんは6位。前評判では絞りが足りないと言われていましたがそれが審査に影響したのかもしれません。アキトさんも本当にお疲れさまでした。
4.カネキンさんvsJINさん
オーバーオール
【フィジーク】Kanekinさん・Jinさん出場 NPCJ 2018 オーバーオール ~ビーフ佐々木クラシック
遂にこの闘いが幕を切って落とされました。
これは筋トレYOUTUBEチャンネルを見ている人なら誰もが夢をみた対決でしょう。
筋トレYOUTUBE界の王子カネキンさんと筋トレYOUTUBE界の帝王JINさんの闘いです。
カネキンさんが175㎝未満級で優勝し、JINさんも175㎝超級で優勝を飾りついにオーバーオールでの対決が実現したのです。
(オーバーオールとはクラス別優勝者がその階級の垣根をこえてたたかうこと)
JINさんは数日後ラスベガスで行われる大会が本番と語っていてビーフ佐々木は前哨戦。とは言えどクラス別で優勝はさることながら、オーバーオールも優勝して幸先のいいスタートを切りたいところ。
一方カネキンさんは昨年予選落ちの雪辱をはらすためこの日のために生活のすべてをささげてきました。確かにJINさんの圧倒的なバルクにはなすすべがありませんが、絞りやバランスなどはカネキンさんが上回るものがあるはず。
絞りが苦手と言われているジンさん。今回はかなり仕上がっています!
そんな2人の思いがこのオーバーオールのステージで火花を散らしたのです。
結果は・・・・・・・・・・・・
カネキンさんの優勝!
素晴らしい、僕ももう脱帽ものの努力です。1年間カネキンさんの生活をSNS等で追ってきましたが、本当にスキのない完璧なものでした。ストレスが溜まって時にはやらかしてしまうのが人間というものですが、カネキンさんは昨年のくやしさをバネに乗り越えてきたのでしょう。
今回はもうカネキンさんの大会と言っても良い内容の闘いでした。
これからカネキンさんの人気、知名度はますますUPしていくことでしょう。
これからさらにフィットネス界が盛り上がるかもしれませんね!