サラリーマン筋トレのブログ

30代男性2児のパパ。(4歳、2歳)主に筋トレ情報発信しています

年末年始食べすぎた?おすすめダイエット3選

こんにちは(^^)/cheesekです。

 

街にはイルミネーションが点灯し、どこかお店に入ればクリスマス関連の商品で一杯。夜道をサンタがバイクで疾走し、家の玄関にもクリスマスツリーが飾られていました。

我が家も漏れなくピザにチキン、お酒が飲めないのでノンアルのワイン、最後はケーキを食べ、クリスマスらしい夜を過ごすことができました。

 

こうしたクリスマスメニューを食べている中やはり気になるのはそのカロリー。ピザ2枚、ジャンボチキン、それにケーキとくるとそのカロリーは計り知れません。どうやら今回僕が摂取したカロリーは1000㎉は優に超えている模様。成人男性の摂取カロリーが1日2500㎉なので、およそ半分のカロリーを1食で摂取してしまいました。

 

さらにこの先お正月を控え、実家に帰ってすき焼きをする予定になっています。しかも脂ののったお肉を大量にたいらげる予定。年末年始はやはり太ってしまうイベントが多いのが実情です。今回はそんなシーズンにお勧めのダイエットをいくつか紹介していこうと思います。

 

 

1.ダイエット期間1~2週間→糖質制限ダイエット

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年末年始太ってしまった分を取り返すダイエット法として最も即効性が高いのが糖質制限ダイエットです。糖質制限ダイエットは、主食を抜いてその分おかずを増やせばいいだけの簡単ダイエット。およそ1~2週間程で3kg近くの体重が落ちるとも言われています。

 

年末年始のイベントで太る体重の平均値が3kg前後とも言われているので、それが1~2週間で取り戻せるとしたらとてもうま味のあるダイエットだと思いませんか?

 

糖質制限ダイエットの方法

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ご飯を無くし、代わりにおかずのツナ缶を増やした

糖質制限ダイエットの基本は、まず主食をなくすことです。ご飯、パン、麺など主食あるいは炭水化物と呼ばれるものを完全にカットすることから始まります。主食を完全にカットしたらおかずをもう1品増やすことができます。

 

主食を無くすことで、体に食べ物の吸収を促すインスリンが出にくくなるので、おかずを増やしたとしても太ることはなく、むしろ痩せていくようになります。ご飯よりもおかず!という人は実践しやすいダイエットではないでしょうか。

 

糖質制限ダイエットのデメリット

糖質制限ダイエットのデメリットとして、導入し始めに倦怠感が出たり、頭痛がしたりと身体に不調が起きます。これは、これまでエネルギーとして使っていた糖質が失われることにより、エネルギー不足が起きるからです。

 

しかしこれらの症状は、正常な症状で、糖質制限をする人なら誰でも通る道なので心配せず続けてみてください。2~3日すると、糖質をエネルギーとする回路から、脂肪をエネルギーとする回路に切り替わるため、体重がみるみるうちに減っていくようになり、更に体も元気になってきます。

 

 

2.ダイエット期間2~4週間→脂質20gダイエット

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次に紹介するのは脂質20gダイエットです。糖質制限ダイエットではご飯を食べられなくなってしまいますが、脂質20gダイエットではこれまで通りご飯を食べることができるようになっています。どうしてもご飯が好きで、外したくない!という人には向いているダイエットと言えることができます。ただ糖質制限ダイエットよりは体重の落ちは遅いので、2~4週間の期間を要することになります。

 

脂質20gダイエットの方法

脂質20gダイエットの方法も簡単で、以下の2つのルールさえ守れば良いです。

①おかずのトータルでの脂質を1食20g前後に抑える

②ご飯の量はこれまで通り、もしくはそれ以下

 

実は日ごろ私たちは普通に食事をしていると1食40g以上の脂質を摂ってしまうことは珍しくないことです。メニューによっては、(特に揚げ物)脂質の量が80gとか言ってしまうことも多く、それが原因となって太ってしまっている場合もあるのです。

 

従って1食の脂質を20g以下に抑えることで1日での脂質量が60g程に抑えられ痩せていくことができます。おかずを選べば脂質を20g程度にすることは意外と簡単でその例をここに並べたいと思います。

 

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トマトソース系のパスタは低脂質でGOOD

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親子丼は高たんぱく低脂質で最高のメニュー

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家で作るオムライスは低脂質メニュー。ただしバターや牛乳などはNG

 

 

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そば自体がヘルシーなのでてんぷらを足しても脂質は20gを切る

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醤油ラーメンは脂質控えめ

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ほっともっとののり弁も脂質16g!

 

3.難消化性デキストリンやウーロン茶も有効

あなたがもし、ごちそうを食べる前なら難消化性デキストリンやウーロン茶も有効でしょう。難消化性デキストリンは血糖値の吸収を穏やかにする作用があるので、食事から糖や脂肪の吸収を抑えてくれます。またウーロン茶は脂肪の吸収を抑えてくれる作用があります。

 

難消化性デキストリン

黒ウーロン茶

トクホを飲む方法は事前策になるので、①か②のダイエット法と組み合わせると効果的です。ある程度食事を気にしている僕ですら、やはり年末年始は太ってしまいます。やっぱり年末年始のイベントは楽しみたいじゃないですか!思い切り楽しんだ後、是非今日ご紹介したダイエット法を実践してみてください。