サラリーマン筋トレのブログ

地方在住サラリーマンです 2人の子供を育てながら筋トレしています 自己ベストベンチ120kg スクワット160kg  デッド180kg

筋トレに有利な職業と不利な職業


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世の中には多くの職業があると思いますが、もちろん職業によって筋トレをしやすい環境になる仕事、そうでない仕事があると思います。

 

ちなみに僕はと言うと休日や時間帯が不規則な仕事をしています。でもトータルで言えば筋トレは続けやすいんじゃないかな?と感じています。

 

 

筋トレが継続できない、思うように筋肉がつかない・・・。

と嘆いてる人はもしかしたらその原因が自分のしている仕事にあるかもしれません。

 

 

それでは筋トレをするのに向き不向きの職業を見ていきたいと思います!

 

 

 

筋トレに向いている職業

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①土日祝日休み、夕方あがりの仕事

まず休みが多く、定期的に休める仕事は筋トレをするのにはうってつけの職業じゃないかと思います。

 

 

そうした仕事は計画をたてやすく、継続的に筋トレを続けていくことが可能です。

毎土日休みだとしたら決まった曜日に必ず筋トレができますもんね!

 

 

そしてさらにその仕事が夕方上がりだと平日でも決まった時間にジムに行くことができるし、筋トレを習慣的に続けやすくなると思います。

 

 

平日夕方に1回、土日のどちらか1回筋トレの日と決めてしまえばちょうど良いサイクルができることでしょう。

人によっては平日仕事終わりに毎日行くということも可能だと思います!

 

 

 

②不定期休みだけど休みが週に2日ある仕事

僕の仕事もこの分類に入りますが意外と不定期休みでも筋トレは続けやすい環境にあると思います。

 

 

なぜなら土日休み勢よりも休みの間隔があるので休息時間をしっかりととってトレーニングに臨むことができるからです。

 

 

土日休み勢は人によっては平日の仕事が忙しく、平日に筋トレができないという人もでてくるはず。

 

 

そうしたら週に2日筋トレをするなら土日と立て続けになってしまうのであまりしっくりこないかもしれません。

 

 

それに比べると不定期の休みだと週に2回、ほどよく筋トレはできるのでやりやすいかと思います!

 

 

ただし、同じ曜日間隔でできないことが多いのでそこは悩みです。

 

 

③平日に1日、土日どちらか定期的に休みの仕事

この仕事に就いている人はベストです。定期的かつ、平日と土日の間隔があいてるので、しっかり休んで回復してから筋トレができます。

 

 

1日は胸・脚の日、もう1日は背中・肩の日というふうに規則的かつ週にしっかり分散して筋トレをすることができます。

 

 

 

 

 

筋トレをするのに不向きな職業

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①休みがバラバラでなおかつ休みが少ない仕事

もうこれは致命的ですね!日々仕事に追われ趣味に時間を割く余裕がありません。

家では寝て休みたいというようなハードワークです。

 

 

残念ながら日本にはこういうハードワークが少なくありません。筋トレを続けたいのであればこういう仕事は避けるようにしましょう。

 

とは言ってもどれだけ仕事が忙しかろうが筋トレを欠かさずこなすスーパーマンのような人もいます。深夜帯にジムに行くと仕事帰りのサラリーマンを見かけたりしますがそういうことなのでしょう。とてもすごいと思います。

 

 

②深夜帯に働く仕事

昼夜逆転するような生活の仕事はあまり筋トレに向いていません。

 

 

なぜなら筋肉をつけるのには休養が重要だからです。

 

 

僕もカラオケ店で深夜にアルバイトをしたことがありますが、正直お昼に寝ようとしても眠りが浅かった記憶があります。

 

 

お昼はやはり起きるものだと身体が考えているせいか寝ようとしても夢を見ているくらいの眠りの浅さで十分に体を休めることができませんでした。

 

 

休息がとれないと筋肉がつかないというわけではありませんがトレ中のパフォーマンスが低下したりと良い環境だとは言えなさそうです。

 

 

③肉体労働系の仕事

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筋肉には休息が大事なのにそれができない肉体労働系の仕事はトレーニーにとっては不向きな環境と言えます。

 

 

使った筋肉を休ませようとしても休ませることができず筋肉にとってはよくない環境となります。

ただ仕事で使う筋肉は鍛えられ強くなっていくと言うメリットもあります。

 

 

 

ハードワークで筋トレを続けることは困難

筋トレを続けにくい仕事の特徴として残業が多かったり、業務内容がキツイ、休みが少ないなどが挙げられます。

 

 

こうした要素があるとそうでない人と比べてやはりトレーニングを続けにくい環境となるのではないでしょうか?

仕事のために筋トレを犠牲にしたくないと考えている人は転職してみるのもアリだと思いますよ!

 

僕も仕事のためにプライベートを犠牲にしたく無いと考えています。