こんにちは(^^)cheesekです!
今日は筋トレを続けているとできる手のマメについての話です。
・マメは取れないの?
・マメができるのは嫌だ!
・マメがとれたら痛そう
こんな人たちにオススメの記事となっています!
手にできるマメの正体とは?
手にできるマメの正体は他の体の部位にできるマメと変わりなく紛れもないマメです。
マメは通常一定期間同じ場所に大きな圧力がかかったりするとできます。ウオノメやタコなんかと同じですよね。
特にベンチプレスやデッドリフト、懸垂など高重量種目で力強く握りこまないといけない種目をやっているとできやすくなります。
僕も過去にベンチプレスだけやっていた時にマメができてきたのを覚えています。
筋トレを始めて半年くらい経った頃でしょうか?
マメは取れることもあるし個人差がある
手にできたマメですが、心配事が1つあります。それはもちろん取れてしまはないか?ということでしょう。
取れたらメチャクチャ痛そうですよね!
僕も取れるかずーっと心配していましたが、かれこれ6年ほど取れたことはありません。
一番表面の皮がむけることはありますが・・・・
でもマメが取れた話というのは聞いたことがあって、YOUTUBERのグレートサイヤさんがマメが取れたと何年か前に語っていました。
なのでマメが取れるか取れないかはトレーニング環境とか個人差があるのでしょう。
マメができると不便なことも
マメができると色々とやっかいです。
取れて痛そうということもあるのですが、実はデートの時が問題です。
手をつなぐ時、ボディタッチをする時、夜の大人の時間・・・・。
触れるたびにマメでガサガサだとそれが気になって相手はデートに集中できなくなってしまうかもしれません。
せっかくモテボディになって彼女をゲットしたとしても、それが原因で喧嘩になってしまうこともあるかもしれません?
さすがに別れてしまうなんてことはないかもしれませんが、僕はうちの奥さんに触られるのをめちゃくちゃ嫌がられます( ´∀` )
最近は嫌がるのを楽しんで触ったりしていますが、完全に嫌がらせですよね笑
とにかく注意が必要です。
マメができない方法とは?
実はマメができない方法もあります。
それはトレーニンググローブをはめたり、グリップを使ったりすることです。
グローブを使うことで皮膚への刺激を和らげることができますし、グリップを使うことで握りこまないのでマメができにくくなります。
僕はウェイトの感覚が伝わりにくいのとか色々あってグローブを使うのは嫌いですけどね。
↑パワーグリップ
マメができるのが嫌な人は対策してみるのも手でしょう。グローブやグリップ自体はそんなに高くはないです。
グローブはベンチプレスの時に、グリップはデッドリフトや懸垂の時に使用すれば手のひらに大きな負担がかからなくなるのでマメ対策となると思います。