こんにちは(^^)/cheesekです
最近忙しい!
子供ができてからというもの日々忙しさに追われています。あー忙し。
うちの子は生まれてすぐに保育園に通わせているので、朝は保育園の準備。
離乳食を食べさせ、オムツを替え、服を着替えさせ、ひと段落したところで自分の仕事の準備へ。自分が着替えている間も泣きわめく赤ちゃん・・・・
なんとか準備ができたら保育園へ子供を送り届けそのまま仕事。
帰ってきたら子供と遊んでご飯を食べさせ、お風呂に入れ、寝かしつけ。
大体8時くらいになったら寝てくれるのでそこからやっとゆっくりできます。
僕は12時に寝るのですが、夜中も子供が数回起きるため何回も起きてあやしてから寝かせています!
これでは体がもたん!と感じる時もたくさんあります。
世の中のみんなは一体どうやって子育てしているんだろ?
多分全員大変な思いをしながら子育てしているんだろうなと思います。
これだけ忙しいと筋トレにも支障が出てきます。圧倒的睡眠不足のまま筋トレに行くこともあり、休日なんかは家族とのお出かけに全部時間を費やしてしまい筋トレに行けない日なんかも少しずつ出てくることも。
でもやっぱ筋トレだけは続けたい・・・・
酒もタバコもギャンブルもしないし、自分の唯一の趣味が筋トレです。
そこで1つの結論に至りました。
ホームジムを作ればいいのでは?
1.ホームジムなら圧倒的時間の節約に!
僕が今通っているジムへの所要時間は車で15分程。往復で30分くらいの時間です。
週2で筋トレをしていますが、1回につき1時間20分程ジムにいて筋トレをしています。
つまり移動時間も含めると2時間をジムに割いているということになります!
まあもちろん独身時代なら全然問題のない時間ですが、子供ができてからは別。
妻と子をおいて戦地(ジム)へと向かわなければいけません。
そうなればいわゆるワンオペ育児というやつで、一人でこどもの相手をしなければならず妻にとっては大きな負担となってしまいます。これが心理的にジムへ行く大きな足枷となります。
しかし家にジムを作ってしまえば移動時間の30分が短縮できて、しかも家にいながら筋トレができるので途中で子供がうんちなんかをして手伝わなきゃいけない時もすぐにかけつけることができます。
また、ちょっとしたスキマ時間を使って胸をもう少し追い込みたい時とかもササッとできてしまうので融通がきくわけです。
ホームジムにすることで時間の大幅な節約ができるわけです。
2.1度作ってしまえばホームジムの方が安くつく
ホームジムと言えばパワーラックうん万円とか、バーベルも数万円。
それなりの設備を揃えれば10万20万というお金がとんでいくことは確実でしょう。
高いからなかなか手を出しにくいという方も多いのではないでしょうか?
一方ジムはと言うと月々数千円で最新の設備とオシャレな空間を利用できてしまうので手ごろと言えば手ごろ。
しかし、ですよ!
僕が今通っているジムは月々6500円。(かなり安い部類)これを1年通い続けると6500×12=78000
78000円のお金を使っていると言うことになります。しかも僕はすでに2年ジムに通い続けたので15万程のお金を払ったことになります。
15万円というのはかなり本格的なパワーラックを買えてしまうような値段です。
それに今後もジムを辞めるような予定は全くないので3年4年とジムに通い続ければさらにお金がかかることが予想されます。
例えば僕がこの先10年ジムに通い続けるとするならば780000円のお金がかかってしまうことになります。よく桁を見てください。7万8000円でなくて78万ですよ!
それならばホームジムに20万程の初期投資をしてしまえば58万円のお金がうくことになります。
3.ホームジムで揃えたいものをシミュレーション!
今僕はホームジムの構築に向けて色々と妄想を膨らませています。
もちろんすぐにというわけでは無いですが算段が付けばすぐにでも動きたいと思っています。
僕が現時点で考えているホームジムは
☆インクラインベンチ
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まず僕は角度調整が可能なベンチを買おうと思っています。
なぜならばやはり胸の上部を鍛えられないとカラダがかっこよくならない。
そうなると角度のつけられるベンチが必要だからです。
ちなみに↑にもリンクを載せているタフスタッフのインクラインベンチは業務用としても耐えられる程堅牢性が高く。ジムで使われているベンチとそん色ありません。
よく2万円程でベンチが売られていたりもしますが、ぐらつきや角度調整ができなくなってしまったりやはり高重量を扱う筋トレをするならばお金を出しても高いものを買おうと思っています。長く使うものですからね。
☆パワーブロック
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お次はパワーブロックです。ジムでもバーベルとダンベルでベンチプレスを行ってきましたがやはりダンベルの方が筋肥大に効果があると感じました。
そこでダンベルを買おうと考えたのですが、やはりプレス系を行おうとすると最低でも片手40㎏までのダンベルが必要です。しかし40㎏のダンベルまでそろえようとすると膨大なスペースとお金がかかってしまいます。
そこで役立つのがパワーブロックです。パワーブロックはピンを差し替えるだけで2kg~40kgの重さまで自由自在に重さを変えることができます。場所をとることなく高負荷トレーニングができるのでとてもオススメできる筋トレアイテムです。
パワーブロックも安いものだと5万くらいのものもありますが、ピンが曲がってしまったり、手を入れる部分がめちゃくちゃ狭かったりトラブルも多いそうです。なのでやはりパワーブロックもしっかりしたものを買おうと考えています。
☆ラバーマット
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ラバーマットはトレーニングの衝撃を吸収するだけでなく、防音効果もあります。
賃貸アパートでトレーニングをすることはオススメできませんが、もしするとしたらラバーマットは必要でしょう。
持ち家でも、ラバーマットを敷くことで床を傷つけることを防げるし、床への衝撃を防ぐことができます。トレーニングをするならベストバイのアイテムでしょう。
☆ホームジム
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そして最後。このホームジムさえあれば完璧です。
ホームジムはその名の通り家でトレーニングするため、全身鍛える設備が整っています。ラットプルダウン、ロウイング、チェストプレス、フライマシン、レッグエクステンション、ケーブルロウイング。ジムでもスタンダードな設備が一つのマシンに備わっています。
高重量はパワーブロックにまかせて、ホームジムで細かい筋肉を鍛える。僕もジムで使っているマシンを家でもできちゃうので必須だと考えています。ちなみに↑のホームジムは100kgまで扱うことができるのでレベルアップしても物足りなくなることは無いでしょう。
4.ホームジムを導入するデメリットも
ホームジムを導入したい欲が最近強まってきていますが、それと共に心配していることもあります。それは
・スペースをとりすぎること
・家へのダメージ
・初期コストがかかりすぎる
・またジムに行きたくなったら?
ホームジムに憧れますが、やはり心配も。特に心配しているのがジムにまた行きたくなってしまうことです。やはり筋トレの気分をアゲてくれるのがジムの存在。
大きく開放的な空間で、色んなマシンを使って、様々なバリエーションの筋トレができるジム。色んな人がいるし、同じくらいの体つきの人がいると負けてられない!と燃えることも。
ジムにまた行きたくなってしまえば大枚をはたいて購入したホームジムも全て無駄になっていまいます。
そこらへんをよくシミュレーションしながら購入を検討していきたいと思います。
最近では自分のジムを開いたり、ホームジムを導入する筋トレYOUTUBERも増えています。それだけ自分のジムを持つことはトレーニーにとって夢なのです。
自分の空間で好きなだけ、好きなようにトレーニングする。
みなさんもホームジムの妄想してみてはどうでしょうか?