こんにちは(^^)/cheesekです。
ケッコー前にこんな記事を書きました。
もう200日も前の話です。
今頃なぜこんな話を蒸し返してきたのかというと全ては下の動画にあります。
"薊"という男 -実写版刃牙- ついにYouTubeを始める
この動画の7分58秒のところです。
ゲンキさん「腹筋めちゃくちゃキレイじゃないですか」
薊さん「めちゃくちゃやりましたよ。みんな気づいていると思うんですけど結局アブローラーなんですよ」
cheesek「・・・・・・・・・・・・・・・」
自分でも腹筋にはアブローラーが一番効くと言う記事を書いておきながら、アブローラーを半年もさぼっていました・・・・・・
やはり日本のトップの選手に言われるとグサリと言葉が刺さりますね~。
そう、結局アブローラー!
腹筋を割りたいんならアブローラーなんすよ!
ということは分かりましたが、今回もひとつ伝えたいのは薊さんの腹筋の仕上がり!
YOUTUBEのコメント欄でも
「なんで薊さん順位が低いの?間違いなく優勝でしょ」
とか
「薊さんが一番カッコイイ」
のように薊さんは順位こそ1位ではないですが、その圧倒的な仕上がりに審査員の順位に疑問を呈すものも・・・・
僕も薊さんはせめて2位とか、1位になってもおかしくない仕上がりなのかな~とも感じたりします。
1.ビーフ佐々木の薊さん
【高画質】2018 NPCJ Beef Sasaki Japan Classic(ビーフ佐々木ジャパンクラシック)
まずはこちら!
9月に行われたビーフ佐々木クラシックの模様です。
今年のビーフ佐々木と言えばフィジーク部門オーバーオールはカネキンさんが見事1位に輝きました!
カネキンさんの大会と言っても過言ではないほどの活躍ぶり、ポージングだったと思います。
一方薊さんの順位はというと・・・・・・・
3位・・・・・・
クラス3位の成績に終わりました・・・・
動画の1分38秒あたりから薊さんが登場するのですが(黄色っぽいオレンジのサーフパンツ)全体的なボリュームはもちろんのこと、腹筋のカット、細部の彫刻感は薊さんがどの競技者よりも勝っているような気がします。
薊さんは3位でしたが、2位は左となりのリジュさん、1位は一番右のアフロっぽい樋口さんという方です。僕は全然2人にも負けてないと思います!
特に腹筋のカットは圧倒的に感じます。これもアブローラーをやりこんだからなのでしょう。
2.IFBBプロクオリファイの薊さん
IFBB ジャパンプロクオリファイ プロカードは誰が!? フィジークNPCJ
プロクオリファイに出た薊さんはさらに磨きがかかって出場したように感じます。
というのも動画では1分50秒から登場してくるのですが、上半身のバルクやカットが
もう異次元。(オレンジ色のサーフパンツ)
2位の湯浅さんや4位のカネキンさんを凌駕しているのは火を見るよリ明らかです。
(薊さんは5位)
特にやはり腹筋の仕上がりが他の選手とはほんっとおおおおおおおおおに異次元。
階級が違うのでは?とも言える彫りの深さですね!
この腹筋を作り上げたのもアブローラーの力なのでしょう。
3.やはり腹筋の最強種目はアブローラー
↑アブローラーと言えばこの方
その仕上がりやバルクだけで見たら薊さんは1位だったカネキンさんやミスターフィジークの湯浅さんとも互角かそれ以上の存在。おそらく薊さんはフィジーク特有の逆三角形のライン等で負けてしまったのではないかと。
特に今年の2大会ではその腹筋の彫りの深さが目立ちました。ゲンキさんも思わず動画でツッコミたくなっちゃうような仕上がりだということです。
そんな腹筋を作りこむのはアブローラー。スクワットをやれば腹筋はやらなくていいとか、フィジークでは腹筋はあまり評価されないよとか賛否両論ありますが薊さんの体を見てしまうとやりたくなってしまいます。
みなさんもアブローラーを導入してみてはいかがでしょうか?