サラリーマン筋トレのブログ

30代男性2児のパパ。(4歳、2歳)主に筋トレ情報発信しています

口コミでも評価の高いエニタイムフィットネスを徹底レビュー【画像付】

こんにちは(^^)/cheesekです。

 

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報告が遅れましたが、去年の11月くらいからエニタイムフィットネスに通い始めました!元々は公共のジムに2年程通っていて、有料のジムには通ったことが無かったんです。

有料のジムといえば通常1万円近くする料金を払って週に2回くらいしか通えないのが相場です。それだと割に合わない!と僕は思っていたのでこれまで通う気が起きませんでした。

 

しかし遂に地元にも本格的なジム、エニタイムフィットネスができました。エニタイムフィットネスは、月7000円くらいの低料金で月何回でも行き放題、しかも全国の店舗を使い放題ということでとてもコスパの高いジムです。その魅力にひかれ入会してみようという思いが強くなり思い切って通うことにしたんです!

 

今日はそんなエニタイムフィットネスを徹底レビューしていきたいと思います。

 

 

1.24時間365日営業。全世界3500店舗のジムを何回でも利用可能

☆24時間年中無休

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スタッフのいる時間は10:00~19:00の店舗が多い。それ以外の時間でももちろん入れる



エニタイムフィットネスは名前の通りいつでも開いているジムです。日中はスタッフアワーという時間帯がありその時間帯だけスタッフがいます。大体10時~19時の間です。ジム内へは会員が持っているセキュリティキーで入ります。スタッフが居なくてもセキュリティキーで入って自由に施設を使えるわけです。年末年始、通常のスポーツジムだとお休みするところも多いですが、エニタイムフィットネスはもちろん利用可です。

 

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インターホンの下がセキュリティキーをかざす端末。かざすと鍵が開く


 

☆全世界3500店舗、国内300店舗のジムを使い放題

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全国各地に店舗があるので、筋トレする場所に困らない

 

エニタイムフィットネスは全世界に3500店舗。国内だと300店舗あります。会員になれば全てのジムをいつでも使えるようになります。例えば出張や旅行などで別の県や国に行ったとしてもそこにエニタイムフィットネスがあれば利用できるわけです。

国内にはまだまだ店舗を増やす予定らしいので、将来的にはさらに便利になると予想されます。

 

 

2.ジムの会費、設備

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こちらは名古屋にある栄生店。会費6980円と比較的安い店舗

☆会費

会費は申し込むジムによってバラつきがあるようです。大体6500~9500円の価格です。簡単に調べたところやはり地方のほうが安く、都市の方が高い傾向にあるようです。ちなみに僕が申し込んだところは7500円でした。やはり7000円くらいのところが多いみたいです。

 

例えば近くのエタニイムよりも少し遠くのエニタイムのほうがいいなと思ってそっちばかり通っていると2か月の間で通った回数の多いエニタイムのほうの価格が適用されてしまうみたいです。

 

☆設備

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パワーラックがこの店舗には3台。ピークタイムでなければすぐ使える

 

設備はフリーウェイトからマシンまで様々あります。公共ジムばかり通っていた僕からすればこんなに効きやすいマシンがあるのか!ってくらい筋肉のいろんな場所に効かせることのできるマシンがたくさんあります。

 

 

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ダンベルは1kg~40kgある店舗も。栄生店は30kgまでだった。

 

特にうれしかったのはダンベルが40kgまであることです。これまで色んな公共ジムをまわってきましたがここまで充実はしていませんでした。バーベルよりもダンベルのほうが可動域が広くとれるので筋肉によりきかせられる種目もあるんですよねー。

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シャワールーム4部屋。ドライヤーも完備。


 

 3.心配な人はパーソナルも受けられる

僕はエニタイムは中級者~くらいの人向けのジムだと思います。なぜならフリーウェイトや、ボディメイク向けの変わったマシンまで置いてあり、ダンベルも40kgまであるからです。都市だと別かもしれませんが僕の住んでいるような田舎で、これくらいの良環境にあるフィットネスチェーンを他に知りません。なので利用しているのは結構中級者くらいの人が多い印象を受けます。

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パーソナルレッスンも受けられる。1回~4回コースまである

 

中級者が集まってきやすい環境にはありますが、初心者も利用できる環境は整っています。現に近所のおばちゃんとかも来ていたりします。特定の店舗ではパーソナルレッスンも受けられるので、どのようにトレーニングしたらいいのかわからない。フォームはあっているのか、食事はどうしたらいいのかなどわからないことがあればパーソナルを受けられます。ただ別料金として1回5000円の追加料金がかかります。通常のパーソナルジムとは異なり、1回から受けることができるので気軽ですよね。

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10台くらいのランニングマシンがある。バイクマシンもあるのでダイエットにおすすめ



設備としても初心者向けにそろっています。1kgのダンベルもありますし、マシンも比較的多いのでケガを抑えながらトレーニングできそうです。もちろんトレッドミルもあるのでダイエット目的の人も通いやすい環境が整っています。

 

4.まとめ

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有料のジムに通うことをしなかった僕がエニタイムに通うようになった理由はその自由度にあります。24時間営業で、会費を払えば全世界のどの店舗をつかっても追加料金はかからないというシステムが良いと思ったからです。通常のスポーツジムであれば、年末年始は休業、夜中は営業していません。他の店舗を利用しようと思ったら追加料金だってとられることもあります。

 

それに比べエニタイムフィットネスは、7000円程の料金でこれだけの環境を利用できる権利を得られるのは僕はコスパが良いと思います。フリーウェイトも充実しているので満足のいくトレができるように思います。

 

ただ難点としては、通常のスポーツジムよりも坪がせまい場合が多いので、混雑しやすく、開放的なトレーニングはできません。ダンベルを利用しようと思ったら隣の人を気にしないといけない、なんてこともあります。平日の午前中や2~4時くらいは空いていることも多いので行くときはピークタイムを外すようにしています。

 

入る前からその利便性に惹かれて入会しましたが、狭くて混雑しやすいこと以外には満足しています。この前も大阪に遊びにいったときなんかも、ホテルの近くにエニタイムがあったので朝ジムをしてからそのまま出かけることができました。今後もよほどのことが無い限りは会員として継続していこうと思います。