こんにちは(^^)/cheesekです。
ついに念願の春がやってきましたね!気温も暖かくなり、分厚い上着を着なくても良い季節。僕の場合特に、このぶ厚い上着を着るのが嫌で、重々しく、動きにくく、着ていて良いことがない。。。。冬は寒いし本当に嫌いな季節です。
夏なんかはTシャツ1枚でお出かけできるのでとっても気楽。早く夏が来てほしいですよね。夏ということで、早い人ならば早速夏に向けてダイエットを開始している人も多いでしょう。今日はコンビニに行ってみてこんな商品を見つけました!
チョコレートアイスクリームバー0
最近砂糖不使用のチョコレート等、良く発売されていますが、今回はチョコレートアイスバーということで、アイス好きでダイエットしたい方には夢のような商品となっています。今回はその実力を徹底検証していこうと思います。
1.チョコレートアイスクリームバー0の紹介
チョコレートアイスクリームバー0の特徴はなんといっても砂糖不使用だということです。砂糖不使用なので、炭水化物量が少なく、太りにくいようです。砂糖不使用の分、カカオが多めのチョコレートとなっていて、味はビター系。
大人の女性をターゲットとした商品構成となっているようです。チョコレートの中身はミルクバーで、乳脂肪分11%ですので、アイスクリームの区分としては一番濃厚なアイスクリームとなっています。
2.砂糖不使用だが、炭水化物ゼロではない
以前も砂糖ゼロをうたったチョコレートをダイエット中に買ったことがあるのですが、結局炭水化物がそれなりに入っていてがっかりしたことがあります。実は今回のアイスも炭水化物は0ではありません。栄養成分表示を見てみるとなんと17gも入っているではありませんか!
もし糖質制限ダイエットをしているあなたなら17gの炭水化物はなかなか多い量と言えるのではないでしょうか?脂質も18g入っていて、カップ麺なみに入っているので脂質制限をしている人にとっても少しためらうような栄養バランスとなっています。
とは言え、通常のアイスと比べると炭水化物は抑えめです。例えばあのスーパーカップは炭水化物が36gも入っているので、チョコレートバーはおよそ2分の1の炭水化物量です。やはり砂糖不使用の良さが出ているのでしょう。
3.味は?
砂糖不使用ということで味に影響はないのでしょうか?結論から言うと、ミルクバーの部分に少し濃厚感が欠ける印象を受けました。アイスクリームの代表格であるMOWと比較すると明らかにクリーミー感では劣ると思います。これが砂糖不使用の影響なのかはわかりませんが、アイス部分は少しシャリっとしていて、アイスクリームというよりは氷菓に近い食感もありました。
逆にチョコレート部分はとても美味しいと感じました。僕は別にビター系が好きとかではありませんが、素直においしく、THEチョコレートという味で、さすがチョコレート屋さんが監修しただけはあります。カカオには健康増進効果があるので、それを摂れるのもマルです。
4.どうしてもアイスクリームを食べたいときの選択肢として
もしあなたがダイエット中、どうしてもアイスクリームを食べたいのなら選択肢として一応は入ってくることでしょう。アイスクリームにチョコレートもついていますから、満足感は得られると思います。似たようなチョコレートアイスのPARMを食べるよりはカロリーも抑えられるはずです。
しかし、砂糖不使用だからバクバク食べられるかというとそういうものではないようです。カロリーゼロのゼリーとかなら無限に食べてもいいのですが、、、あくまでどうしても我慢できない時用です。
さらに言うと、もう少しダイエット向けのアイスでしたら、グリコからSUNAOというカロリーコントロールアイスが出ているのでそちらを食べる方が、僕としてはよさそうに思います。SUNAOなら80㎉ですし、脂質も5g以下のものもあります。