こんにちは(^^)/cheesekです
昨日は久しぶりに走ってきました。
2年前くらいまでは、ダイエットのために走っていたら趣味にもなっちゃったので結構走っていたのですが、筋トレがハードになったことと、有酸素運動で筋肉が落ちるという話もあったのでしばらくやめていました。
1.今回走ったコース
今回走ったのはすごい田舎道です。晴れていたし、気温もちょうどいいのでジムなんかで走らずに自然の中を走りたいと思い田舎まで少し遠出しました。公園に車を止めてストレッチしてから3km走って残りの2kmはクールダウンと自然を観察しようと思って歩いて車まで戻ってきました。空気がおいしくはればれとしていたのでとても爽快な気持ちになり久しぶりにもかかわらず足どりも軽かったです。
コースの全体図はこんな感じで山に囲まれていることがわかります。ちなみにこれはメートルじゃなくてマイル表記みたいなので少し数字が違います。このアプリはナイキランニングというアプリでもう3年前くらいから使用しています。最近アップデートがされて使いやすくなりました!
2.今回のランでどれくらい体重が落ちたか
今朝の体重は68.95kgを記録しました!これは68kg代になったのは去年の夏以来の話です。前日が69.40kgだったので450gの落ちになります。グラフを見るとわかるようにほかにも急落しているところはありますが、走ったおかげもあって減量に入ってからのミニマムを記録することができました。ミニマム記録記念ということで今日はたくさん食べて明日はまた体重増えてると思うのですが、、、、
3.有酸素運動は体重を落とすのに効果的
有酸素運動は体重を落とすのにとても効果的です。というのも長時間の間常に運動し続けているのでエネルギーをかなり消費します。筋トレはインターバルやら、ちょっとスマホいじったりでジムに1時間いたとしても実際やっているのは20分と少しくらいなので、有酸素運動は体重を落とすのには効果は高いと言えるでしょう
4.有酸素運動で減ったものと有酸素運動の危険性
有酸素運動はとても消費カロリーが高いです。消費カロリーが高いということはそのエネルギーを体のどこからか持ってきているわけです。それは、脂肪か体内のグリコーゲンか直近でとった食べ物か筋肉かのどれかからエネルギーを持ってきます。運動の強度(ランニングかウォーキングなのかなど)によってどれが消費されるかの比率も変わってきますが、筋肉が落ちる危険性もはらんでいるんです。
僕は今回450gの体重が落ちましたが果たして何が落ちたのか、、それは神のみぞ知る世界です。100g水分、50g筋肉、30g脂肪100g排便、、、、、体調や体質、その日に食べた食べ物、気温が高ければ水分もより消費されて体重が落ちるでしょうし本当にわかりません。
ただわかっているのは有酸素運動は脂肪も落ちるが筋肉も落ちるということだけなんです。
5.脂肪は安静時に落ちる比率が高まる
脂肪は安静時のほうがその分解比率が高まると言われています。ランニングよりジョギング、ジョギングよりウォーキング、よりもじっとしている時のほうが分解比率は高まります。ならじっとしていたほうがいいのか?ってなると思いますがおそらくこれはあくまで比率という話で量としてはランニングのほうが結局脂肪の落ちる量は多いのだと思います。
じっとしていて100kカロリー消費されるとしてそのうちの50%が脂肪だとしたら50kカロリー分の脂肪が落ちます
ランニングして500kカロリー消費されるとして30%脂肪が燃焼されるとしたら150kカロリーの脂肪が落ちます。
比率はじっとしている時のほうが多いですが、ランニングのほうが脂肪の落ちる量が高まります。
個人的な考えとしてはランニングのやりすぎはマッチョに最短でなるという観点ではあまりよくなく、有酸素運動はできればウォーキング程度にとどめたい。でもこういう季節だからこそ走りたい!というのがあるので走るといった感じですかね。心配機能も高めたいので別に筋肉の多少の減少は許してもやはりランニングはするかもしれません。
やっぱなんでも色んな長所短所があるので兼ね合いですねー。大人って難しいや