こんにちは(^^)/cheesekです。
今日仕事が休みだったのでお風呂に入ってきました。
お風呂は久しぶりで(2年ぶりくらい)湯舟にゆっくり浸かるのが嫌いということもあってあまり行ってなかったんです。
でも最近の子育ての疲れから心身ともにリラックスしたいと考えて奥さんと一緒にお風呂へ行くことにしました。
お風呂について服を脱いで、そのまま露天風呂へ直行。
露天風呂は開放感があるから好きなんですよね~
あまり長くは入っていられないので10分程お風呂に浸かってさっさと出ることにしました。
お風呂から出て鏡の前に立ちドライヤー・・・・・・
力を入れてボディチェック・・・・
「うん、いい身体♪」
ちょっと前までしぼっていたこともあって、腹筋もまだ少しわれているしけっこういい感じ。
鏡の前に立つとついついチェックしちゃうんですよね~
ということで今日のお題は筋トレあるあるネタ。
筋トレをしているトレーニーが日ごろ感じるあるあるネタを紹介していこうと思います。
1.鏡の前でのボディチェックは欠かさない
トレーニーあるあるとして一番多いのが鏡の前でボディチェックを欠かさないというものです。
家のお風呂で脱いだ時、ジムの更衣室で脱いだ時、銭湯で脱いだ時。
僕はお店のトイレとかでもシャツをめくってボディチェックをすることもあります。
ん~ナルシスト!そんな批判もくるかもしれません。
でもいいんです。ナルシストと勝手に呼んでくれ!
確かにナルシスト要素もあるかもしれませんが、ボディチェックは筋トレの大事なメニューの1つ。
自分の身体がどれだけ成長しているか、最近の食事の状態は適切か、自分の弱点はどこかチェックする作業なのです。
もしボディチェックを全くしなかったら、筋トレの成果や自分の課題が見えてこないのです。いわゆるPDCAのチェックの部分です。
受験生にとっての模試みたいなもので、受験生は日ごろの努力の成果を模試によって測定しているのです。
だからボディチェックは大事な作業の1つなのです。
2.人のトレーニング動画を見ると筋トレをめちゃくちゃしたくなる
誰かが筋トレをしているのを見ると自分も筋トレしなきゃ!って思ったことはありませんか?
最近なんかはYOUTUBEで筋トレ動画がたくさんUPされていますが、僕もカネキンさん等のマッチョなお兄さんがかっこよく筋トレをしているのを見ると衝動的に
「あんなふうになりたい!」
と思い、モーレツに筋トレがしたくなるものです。
日ごろトレーニングしていない人でも爆発的に筋トレをしたくなってジムにまで入会しちゃったなんて人も多数いるのではないでしょうか?
たくましい筋肉を手に入れたい。強さに憧れるのは男の性ってやつですね。
3.ジムで他人が気になる
ジムにこれから通うって人で
「まわりのレベル高すぎないかな~。おれだけしょぼかったらどうしよう」
なんてお悩み相談してくる人、ケッコーいます。
そう。ジムに行くとめちゃくちゃ周りが気になるのです。
「あいつおれよりショボそう」
とか
「うわ~あの人何キロ挙げてんだろう?おれのこと雑魚いって思われないかな?」
周りが気になって心配が尽きません。
でもこれってジムに限らず、学校や会社でも周りの事って気になりますよね?
あいつこの前の模試何点だったんだろう?
同期で一緒に入ったB男。この前部長と飲みに行ったらしいけど何話したのかな?もしかして昇進の話?悔し~
周りと比較して優越感に浸ったり、嫉妬したりするのはジムでも同じってことですね!
でも周りにどう思われようがジムでは自分の実力を出し切るしかないのです。
そんなすぐに100kgとか到達できるはずないのです。みんな運動神経が違うのですから。焦らずに前に一歩ずつ進みましょう。
4.モテるために筋トレをする
実は多くの人が筋トレをモテるために始めるそうです。
今では筋トレYOUTUBERトップのカネキンさんも、最初はモテるために始めたことを語っています。
モテるために始めたけど筋トレの奥深さにはまって続けていつの間にかすごい身体になっていたなんて人も・・・
僕は別にモテるために筋トレを始めたわけではありませんが、女子に筋肉を触られたり、え!すごーいとか言われると悪い気はしません。むしろ心地よいです。
もちろん筋肉が嫌いな女子もいるわけですが、筋肉をつけることで男の格は確実に上がります。風格が1段2段増すのです。大人の男性として見られやすくなるのです。
モテるために筋トレを始めてみるのも良いことでしょう。
5.筋トレ中心の食事・生活
筋トレを始める前と後ではも~めちゃくちゃ食事が変わりましたね~。
別にササミと卵白しかとらないとかそんなわけではありませんが、なるべくたんぱく質の多いもの、脂質の少ないものを選んで食べるようにしています。
これまですき家ではチーズ牛丼一択だったのが、鶏そぼろ丼やマグロ丼を選んでみたり・・・・
それに空腹になったらたんぱく質を必ず補給するようになったので、ライフスタイルも変わりました。
4時間毎には食事をするようにし、間にはプロテインをはさむ。
筋肉により良い環境を造成するために自分の行動を変えてスケジューリングするわけです。
たまには気ままに好きなようにしたいって気持ちもなくはないですが、筋肉の成長ができるチャンスを逃すことにやっぱ抵抗が出てきてしまうわけです。
6.まとめ
以上。筋トレあるあるネタ5選でした。他にも筋トレあるあるネタはいっぱいありますが、紹介しきれないのでこれくらいにしておきます。
筋トレをしている人にとって悩みや、エピソードなど共通点が多くトレーニー同士の会話ははずむものです。
そもそも筋トレを本格的にやっている人自体が少ないので、どこかで会ったりすると話に花が咲いて盛り上がってしまうのです。