こんにちは(^^)/cheesekです
僕も11月でパパになりました!
うちの奥さんは実家のほうで子供を産んだので12月までは子育てに参加することは無かったのですが、ついに12月に奥さんと子供が戻ってきてからは僕も大忙し!
奥さんが帰省している時は僕も独身時代に戻ったかのように自由に暮らしていて、
好きな時に遊びに行き、好きなだけ寝て、好きな時に筋トレに行っていました。
子供ができる前と後では筋トレライフスタイルにどのような違いがでるのか?
今日はその辺を考察していきたいと思います。
1.そもそも筋トレに行く時間が限られてくる
子供ができるとそもそも筋トレに行く時間が限られてきます。
それまでは24時間のうち仕事の時間以外は自分のために時間を使ってきましたが、妻の為に使う時間、そして子供のために使う時間が増えます。
具体的に何が増えたのかというと料理を作ったり、掃除をしたり、子供をお風呂に入れたり、子供を寝かしつけるということです。
まだ生まれたばかりの赤ちゃんは
おっぱい→おしっこorうんち→寝る→泣く→おっぱい→・・・・・・
これを2時間~3時間周期でエンドレスに続けます。
これを親サイドから見ると
授乳→オムツ替え→抱っこして寝かしつけ→抱っこしてあやす→授乳→・・・・・
と常に忙しく、24時間体制でこれを続けなければなりません。
下手すりゃ仕事よりきついです。いや、絶対仕事よりきついです。
そんなこんなでうちの奥さんは子供につきっきりなので僕が家事をしなければなりません。
ご飯の準備、片付け、買い出し、掃除、洗濯、、、、、、
さらにうちの奥さんをたまには休ませてあげないといけないので、赤ちゃんを抱っこしてあげたりお風呂に入れてあげたり寝かしつけてあげたり
それはそれはもう自分に使える時間がほとんどありません!
そこをなんとかやりくりして、僕は今でもなんとか週2での筋トレを続けています。
これまでは仕事帰りとかでも行けたんですけどね!
しょうがありません。
いつも奥さんに「ごめんね~」といって筋トレに出かけていきます。
2.睡眠不足でパワー不足に
家に赤ちゃんがいると夜眠ることもままなりません。
赤ちゃんは2~3時間おきにお腹が減るので、おっぱいが欲しくなると夜中に目覚めて
わんわん泣き出すからです。
僕も奥さんと赤ちゃんと別の部屋で寝ることは可能なのですが、赤ちゃんを奥さんに押し付けて僕だけスヤスヤ寝るなんてことはいただけないのでキツイながらも一緒の部屋で寝るようにしています。
夜中の作業は奥さんにまかせてはいるのですが、やっぱり赤ちゃんが泣き始めると僕も起きてしまい、いざ朝起きた時は睡眠不足感が否めません。
睡眠不足だとトレーニングの質にも影響してくるしパワー不足に陥ることがあります。
そこが大変なところです。
なので僕はトレ前に30分程仮眠をとってから行って、なんとかパフォーマンスの低下を防ぐことにしています。
3.連日の抱っこで疲労感が抜けない
筋トレをしていてムキムキマッチョなら5kg程の赤ちゃんのなんて軽々と抱けるでしょ?おんぶやだっこもへっちゃらだね!たのもしいね~
僕が周囲に子供が生まれたことを告げるとよくこんなことを言われたものです。
僕自身も5kgなんて余裕だろ、と思っていました。
しかしそれが余裕ではないのです!
背中とか、脚とか、腰とか、そこいらへんんに筋肉痛とはいかないまでも疲労感がたまるのです!
少し考えてみた所、やはり筋トレとは筋肉の使い方が異なること。
そして使える力に対してすごーく微妙な繊細な力を使うのでそれが疲労につながっているのではないかと僕は考えています。
筋トレって単純にフルパワーを出せばいいけど、赤ちゃんを抱っこしたりあやすのって筋肉の使い方をやさしくしないといけませんものね。
それに30分~長いと1時間抱っこしていることだってあるので、なんだか腰や脚、腕にすごいきてしまうんです。20kgのダンベルアームカールよりキツイ!
4.パパリーマントレーニーはつらいよ
僕に限らず子育てをしながら筋トレを続けている方ってたくさんいらっしゃると思うんです。
ジムに行っても40代のおじさんをよく見かけますし。
そういう人たちは本当にすごいと思います。
僕の友達でも筋トレを続けていたけど子育てが忙しすぎてやめてしまった人も知っています。それくらい大変なことです。
カネキンさんも最近マリちゃんのお腹の中に赤ちゃんができて、パパになったそうです。カネキンさんはサラリーマンの僕なんかよりずっと忙しいだろうし、大丈夫かな?と少し心配になります。
全国にいる筋トレをしながらパパをやっている人たち!
仕事に育児に家事に筋トレ、とても大変だと思いますがじぶんのペースで筋トレやめずに続けていきましょうね!