こんにちは(^^)/cheesekです
僕も体型管理を行い始めてからおよそ4年が経つことになりました。
自分で増量減量を繰り返したり、今年は肩の筋肉を付けようかとか体型のことをよく考えているので、街を歩いていると他人の体型について観察をするようになりました。
「この人は猫背でお腹が出ているな。手っとり早くケトジェニックで背筋の筋トレをしながら痩せれば良さそう」
とか
「この人は顔の大きさのわりに体が細い。上半身の筋肉をつけて顔を小さく見えるようにすればスタイルが良く見えるようになる」
など考えたりしています。
今日のお題は後者のほう!
実は自分自身も中学生の頃はクラスで2番目に顔がでかいと呼ばれていたほど顔が大きいことが特徴です。
しかし最近では、cheesekさんって顔が小さいですよね!と言われるようにもなったのでとても驚いています。確かに学生時代よりは痩せたけれど、顔の大きさってそんなに変わるかな?と思います。
それはやはり筋トレをすることで肩幅を初め上半身が大きくなって顔が小さく見える効果のほうが大きいと思うのです。
1.顔の大きい日本人
西洋の人は顔が本当に小さい!もちろん日本人にも顔の小さい人がいますが、西洋人で顔が小さくてスラッとモデルみたいな人を見ると、
「この人って本当に同じ人類なの?」
と思わされる時があります。
僕も韓国に留学していた頃リトアニア人とイタリア人の友達ができて、良く筋トレに行ったり卓球をしたり遊んでいました。
彼らの特徴はやはり背が高くて顔が小さい!ということです。
背が大きいなら顔も同時に大きくなれよ!とツッコミたくなるくらい顔が小さかったのです。
2人とも本当にかっこよくて並んで歩くのが少し嫌になるくらいでした。
一方日本人というと「えっ!?」と思うくらい顔の大きい人を1日に1人見かけます。
ん~人種の壁って大きいですよね~。
2.筋トレをすれば顔が小さく見えるようになる
顔が大きい人は筋トレをすればかなり改善されるように僕は思います。
エドワード加藤さんが過去の写真と現在の写真をインスタにアップしていました。
過去の写真と比べて今はさらに顔が小さくなったように感じませんか?
(注:過去のエドワード加藤さんの顔が大きいとは言っていません)
これが筋トレをすることによる小顔効果なのです。
特にエドワード加藤さんは最強の肩の持ち主とも言われており、その大きさが際立ちます。肩を大きくするとより小顔効果を狙えるのかもしれません。
僕も筋トレをしたことで身体がかなり大きくなり、顔が小さく見えるようになり、遂には顔が小さいと言われるまでになりました。私生活においては小顔に見えるように常にリラックスポーズ(ボディビル等の大会で筋肉に力を入れながらも自然でいる状態)でいられるように努力をしてもいます。
3.小顔に見せる筋トレメニュー
小顔に見えるようにするためには特に肩、胸、広背筋の斜めのラインが大事になってくると言えるでしょう。
これらの筋肉を大きくすることで顔に近いパーツが大きくなり、相対的に顔が小さくなるからです。
これらの筋肉を大きくするためには何ら特殊なメニューは必要なく、ごくごく一般的な筋トレメニューをこなしていけば小顔に近づけることでしょう。例えば
胸→腕立て伏せ
肩→サイドレイズ、ショルダープレス
背中→懸垂、ラットプルダウン
等です。腕立て伏せは胸全体と肩の前部を鍛えることができ、サイドレイズは肩の広がりを、懸垂やラットプルダウンは背中の広がりをつくることができるのです。
4.体が小さいから顔が大きく見えるのかもしれない
もちろん顔の大きい小さいの個人差はどこの国に行ってもあると思うのですが、
もしかしたら、もしかすると・・・・・・・・
「日本人は体が小さいから顔が大きく見える」
というものがあるかもしれません。
そういえば今日街で見かけた顔の大きかった少年も身長が小さくて体が細かったような。。。
もしかしたらこれは真理なのかもしれません。
だとすれば筋トレによって体を大きくする。そして小顔効果をねらうということは小顔マッサージをするとかそんなことよりも最も正当な解決方法ということになります。
顔が大きいとお悩みのみなさん。筋トレで小顔、トライしてみませんか?