サラリーマン筋トレのブログ

30代男性2児のパパ。(4歳、2歳)主に筋トレ情報発信しています

ダイエット中でも食べられるカップラーメン5選

こんにちは(^^)/cheesekです。

 

この前久しぶりに友人とラーメンを食べに行ってきました。僕は元々ラーメン好きというわけでなく、余程のことが無い限り1人ではラーメン店に足を運ぶことはありません。

しかしその友人はつけ麺好きということもあって久しぶりにラーメンに行くことになり食べてきました。

 

ラーメン屋自体は塩系の味を売りにしているラーメン屋で、僕はラーメンとチャーハンという炭水化物×炭水化物のデブセットを頼んでしまいました。たまにはいいじゃないですか!ひたすら炭水化物をお腹に入れたわけですが、やはり食べ応え抜群。お腹いっぱい、満足することができました。

 

やはりダイエット中というとラーメン屋に頻繁にいくというのはなかなか難しいですが、実はカップラーメンなら食べられるものも中にはあるんです!今日はダイエット中に食べてもいいカップラーメンを5つ紹介していこうと思います。

 

 

1.麺職人

            

 

まず初めは日清の麺職人です!このパッケージといえば結構見たことある人も多いのではないでしょうか?麺職人はダイエット中に食べられるカップ麺の中でも特にスペックの高い商品となっています。実は麺職人の脂質はなんと驚きの5.8g!(醤油味)

 

ダイエット中は成人男性ならば脂質を20g以下に抑えて行けば痩せていけると言われる中、とんでもない低脂質のカップラーメンとなっています。

低脂質の理由は通常のカップラーメンと違いノンフライ麺を使っていることが挙げられます。通常のカップ麺は油で揚げてしまうところですが、麺職人はノンフライなのです。そのおかげで脂質が低い。脂質が低いのでカロリーも295キロカロリー(醤油味)ととても低くなっています。

 

麺職人はカロリーだけでなく味もとても美味しいと評判のカップラーメンです。スーパーやドラッグストアでも麺職人は人気の部類に入るみたいです。ダイエット導入期ならば2個食べちゃって問題ないかもしれません。

 

 

                 

 

 2.麺づくり

            

続きましては麺づくりです。麺づくりは武田鉄矢さんがCMをしている「赤いきつねと緑のたぬき♪」でもお馴染みのマルちゃんから出ているノンフライカップ麺です

ノンフライカップ麺というと先ほども紹介した日清の麺職人と同じコンセプトの基で作られています。それゆえ麺づくりもとてつもなく脂質が低く、醤油味に限っては麺職人よりも低い5.4gの脂質量となっています!

 

ここまで脂質が低くなれば罪悪感ゼロで食べることができます。やはり小さいころからカップ麺教育を施されてきた我々はある時突然カップ麺を無償に食べたくなる時が来るんです。そんな時はマルちゃんの麺づくりを食べてみましょう。その欲望は満たされるはずですよ。

 

 

3.モッチッチ

            

3番目は最近ローラのCMでもおなじみのモッチッチ!

モッチッチは通常の平型カップ焼きそばと違い、少し縦長のカップでモチモチとした食感の麺が売りです。モチモチとした焼きそばというと富士宮焼きそばに似せているのでしょうか?富士宮焼きそばはB級グルメでも優勝したことあるようにモッチッチもモチモチしててとても美味しいです!

 

通常のカップ焼きそばはカップラーメンに比べて脂質が若干高い傾向があり、脂質は30g近くになるものが多数あります。しかしモッチッチは脂質が12.5gとカップ焼きそばの中ではダイエット中でも食べられる数少ない焼きそばとなっています

 

もちろん麺職人等に比べれば高いと思うかもしれませんが、脂質は15gを切ってるので十分すぎる内容となっています。むしろ体がある程度でかい人はこれくらいの内容でないとカタボってしまうこともあるのでちょうどいいかもしれません。

 

               

 

4.カップラーメン 

             

遂に出ました。4番目はカップヌードルです。もはやカップラーメンと言えばカップヌードル。カップラーメンの代名詞のような存在にもなっているカップヌードルです。日本人のソウルフードと呼ばれるほど私たちの生活に馴染んで、ふと気づくとカップラーメンを食べたくなる衝動に駆られてしまう時があるくらいです。この記事を書いている僕もカップヌードル食べたい欲求に駆られながら書いている最中です。

 

え?カップヌードルをダイエット中に食べてもいいの?と思う方は多いはずです。そう実はカップヌードルはダイエット中にはギリギリ食べることができる商品となっています。その脂質量は15g!(醤油味)カップヌードル以外に何も食べないのであればギリギリ食べても良い脂質量となっています。もちろん麺職人等に比べれば多いですがもう我慢できない時は食べちゃってもいいと思います!

 

僕がカップヌードルの中で一番好きな味はシーフード!学生時代はカレーでしたが、シーフードの奥深い味にやられてしまいました。もちろんカップヌードルには色々な味があり中には脂質が高いものもあるかもしれません。脂質15g前後のものを見つけて食べるようにしてみてください!

 

5.スキヤキ牛めし

            

 皆さんスキヤキ牛めしを知っていますか?スキヤキ牛めしはあのカレーメシと同じシリーズでカップヌードルというよりは中にカップご飯です。作り方は同じでお湯を入れて5分程待つとアツアツのカレーや牛めしが出来上がります。

 

スキヤキ牛めしのすごいところはその脂質量がなんと5.8g!

これは麺職人と同じです。牛肉が入っているのになぜこの脂質量を実現できるのかと疑ってみた所、中に入っている牛肉のようなものはどうやら大豆ミートでした。大豆ミートは大豆を原料として使っているのでとても脂質が低いです。

 

僕が最初大豆ミートと知らずに食べた時は、本当の肉のように感じました。それくらい食感とジューシーさを味わうことができます。味はもちろんすき焼きのような味でしっかりと牛肉のエキスも入って美味しいです。カップ麺に食べ飽きた時はスキヤキ牛めしのカップご飯を試してみると良いですね。これなら2個食べても脂質は10gしかありません!

 

カップ麺は太るというイメージないですか

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実際にカップ麺は麺を揚げていて脂質も多いものがたくさんあります。それに野菜なども入っているわけではなく、栄養も炭水化物に偏りがちです。やはりしっかりとしたご飯に比べれば健康面ではよくない面がたくさんあります

 

しかしダイエットの観点からすれば脂質が少なくカロリーも少ないものがあるので、しっかりした定食を食べるよりはダイエットの面で勝ることがあります。ダイエットをしている人の中にはカップ麺が好きで好きでたまらないという人も多いはずです。そんな時には今日紹介した「ダイエット中でも食べられるカップラーメン5選」を参考にしてみてください。