サラリーマン筋トレのブログ

30代男性2児のパパ。(4歳、2歳)主に筋トレ情報発信しています

夜の糖質抜きで体重が落ちた話

こんにちはcheesekです(^^♪

 

最近花粉が飛んでいますね!

 

あまり触れてこなかったですが、cheesekはドラッグストアで働いています。

花粉薬には鼻水が出るのを抑えたり、目のかゆみを抑えたりする作用があるので、花粉症の症状で悩んでいる人は服用してみてはいかがでしょうか。

主な副作用は「眠気」ですが、第二世代と呼ばれる、「アレジオン」や「アレグラ」などの薬は眠くなりにくいです。

 

あと家に花粉を持ち込まないことも大切ですよね!

 

 

さて本題、「夜の糖質抜きで体重が落ちた話」

 

 

 

炭水化物は体重が落ちやすい

cheesek昨日から夜の炭水化物抜き、つまり主食となるお米やパンを抜いて、おかずだけを食べるという方法を取り入れました。

 

体の反応は早く、今日の朝体重をはかったら72.15kgと今年では最低記録を更新しました(^◇^)

 

72kg代に入ったのは2月7日のことで、およそ1ヶ月72kg代から抜け出せずにいました。

そういうこともあって、糖質カットも取り入れたのですが、もしこのままいけば72kgを抜けれそうです。

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炭水化物抜きで落ちるのは脂肪だけではない

炭水化物を抜けば本当に体重がおもしろいように落ちていきます。cheesekは去年、炭水化物を3食抜くダイエットをしていたのですが、1ヶ月で5kgも落ちた経験があります。

 

あと、会社の同僚も炭水化物抜きを始めたのですが、開始2週間ほどで5kgも痩せました。

 

しかし極端に体重を落とすのは危険だと僕は考えています。なぜかというと、体重が落ちるのはいいことなのですが、

 

問題は何が落ちたか?なんです。

 

体重が減って落ちるものは3つ考えられます

 

炭水化物抜きで落ちたものその1【水分】

1つは水。炭水化物自体にはたくさんの水分が含まれています。おそらく炭水化物抜きダイエットが即効性があるのは、まず体内の水分が減ることなのではないかと僕は考えています。水分が抜けることで、なんとなく体のもっさり感が抜け引き締まったような感じはでてきます。

 

炭水化物抜きで落ちたものその2【筋肉】

2つめは筋肉。これは炭水化物抜きだけに限ったことではなく、体重が落ちれば筋肉もいくらかは落ちます。

しかしこれが問題で、ダイエットで筋肉を大きく落としてしまうと、ダイエット後のリバウンドをしやすい身体をつくってしまいます。これを防ぐには炭水化物を抜いた分、タンパク質の多い食品を増やすことが大切です。

例えば、納豆、豆腐、ささみ、鶏もも肉、卵、プロテインなどです。

 

炭水化物抜きで落ちたものその3【脂肪】

3つ目は脂肪です。これは一番落としたいものです。落として全然かまいません。

炭水化物を抜くことでインスリンの放出が抑えられますので、食事で摂った脂肪がつきにくくなります。その結果つく脂肪より、減る脂肪のほうが多くなって、体重の減少につながるでしょう。

 

 

体重の中で何が落ちたかが需要

よく断食をして体重が3日で5kg落ちた!などの話を聞きますが、それは危険だと考えます。

なぜかというと、何が落ちたか?という部分を考えていないからです。

脂肪は落たほうが良いです。水分は身体に必要なものですが、炭水化物を抜いた分の水分が減っただけでは死ぬということはありません。

問題は筋肉が落ちるということで、これは気を付けなければいけません。

 

炭水化物の代わりにタンパク質を多く食べる

cheesekは昨日、夜の炭水化物を減らしました。炭水化物を摂っている時だったら、

お肉とご飯、といったメニューだったのですが、ご飯を抜いた分シーチキンをメニューに増やしました。

 

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シーチキン以外にも、納豆や豆腐、脂肪0ヨーグルト、プロテインなど、低脂質高蛋白質な食品であれば、1、2品増やしても良いでしょう。

 

3食炭水化物を抜くとふらふらしたりすることはあるのですが、夜だけ抜いただけでは、昨日は特に仕事や生活に支障はありませんでした。

ダイエットは無理は禁物、細く長く続けていくといいです!

                                   

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