サラリーマン筋トレのブログ

30代男性2児のパパ。(4歳、2歳)主に筋トレ情報発信しています

【ダイエット2017】2ndステージ突入

こんにちはcheesekです(^O^)

今日はマイカーのアクアちゃんを点検に出してきました。
飛び石で少しヒビが入っていたので、修理費用を聞いたところ「15000円」と言わました。
高すぎ、、、
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というのもAmazonで買ったリペアキットが800円だからなんです。飛び石で小さな亀裂が入るとだんだん広がって全部がパリンてことになるそうです。が幸い真ん中のほうに飛び石が当たったので端っこにヒビが入るよりは大丈夫らしいです。

整備士さんにも「大丈夫でしょう(^ω^」と言われました。このままセルフで治してやってこうと思います。

さて本題
【ダイエット20172ndステージ突入】

cheesekは年明けよりダイエットを始め、約3ヶ月ほどダイエットをしてきました。
年末77kgあった体重は最近の一番低いときで72.30kgまでになり、4.7kg落ちたことになります(^_^)ノ

これまでずっと脂質を体重✕0.8g以内におさめるダイエットをしてきました。順調にダイエットをすすめてきましたが、どうも最近体重の落ちが悪いのです。

体重の落ちが悪くのは当然のことで、食事の質を落としたことで身体が現在の摂取エネルギーで運営できるように代謝を落としてしまうからなんです。グラフを見てもらうとわかりますがf:id:cheesek711:20170307203951p:plain
体重が72 73kgになったときに落ちにくくなってきているということがわかります。

この状況を打開するためにcheesekは隠し玉を準備していました。それは

「夜の主食を抜く」ことです。

これまで僕は1日の脂質を60gにするダイエットをしていましたが、特に炭水化物に関しては100gを大きくこえないようにするといったルールだけで、その量はご飯茶碗2杯分になります。ということはそこまできつくはない内容でした。

しかし、落ちなくなってきた以上そこにメスを入れる必要があります。

炭水化物は重要なエネルギー源です。極端に減らせば筋トレや仕事のパフォーマンスに影響してきます。

cheesekは実は去年までは、朝昼晩と糖質を極限まで抜くというダイエットをしていました。糖質抜きダイエットは結果が出るのが早く、2ヶ月で6kgはすぐに落ちました。でも筋トレの使用重量が極端に落ちたり大きなデメリットもありました。

そこで今回夜に炭水化物を抜いて朝昼に抜かないというのはどういう理由でそうするのかというと、それは炭水化物の性質を考えればわかります。

炭水化物は身体や脳のエネルギーとして消費されます。もしそれが無くなれば車のガソリンがない状態で身体に疲労感が現れます。

人間は日中に多くのエネルギーを消費し、夜は次第に体温を下げてエネルギーを消費ししなくなります。つまり夜には炭水化物はあまり必要が無くなるのです。

夜に必要ない炭水化物をカットして、落ちにくくなってる体重をもうあと5kg程落としていきたいと思います。

ここで気をつけないといけないことは単純に炭水化物をぬいて極端なカロリー不足にしないということです!減らしすぎるとエネルギー不足になりすぎて、筋肉が落ちる原因ともなります。それを防ぐためにタンパク質をプラスします。たとえば、プロテインを飲んだり、食品だと低脂質なチキンや納豆、水煮シーチキン、卵を食べることです。

そうすることで筋肉の減少も最小限にくいとめることができます。

今回ダイエットの2ndシーズンに突入しましたが、ダイエットは段階的にしていきましょう。そうしないと代謝が落ちすぎて、痩せたあと通常の食事に戻した場合リバウンドを起こす危険性が高くなります。

あとダイエットをする時には、代謝を落とさないようある程度筋トレを取り入れたほうが長期的に見て、リバウンドしにくくなり成果が出やすいでしょう。

それではみなさんもcheesekのダイエットメソッドを取り入れて共に頑張りましょ!

今回の記事のまとめ
★ダイエット1stシーズンは1日体重✕0.8gの脂質摂取量にする
★ダイエット2ndシーズンは夜の主食を抜いて代わりに低脂質高タンパク質の食品を増やす
★ダイエットは段階的に→理由:代謝を落としすぎないようにするため